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中小企業の三密を避けた働き方提案

コロナウイルス感染拡大の影響から中小企業でも密を避けた働き方が必須となっています。
密を避けた働き方とは、どういったものでしょうか?


経団連:オフィスにおける新型コロナウイルス感染予防対策ガイドラインによると

・テレワーク・リモートワークを活用し社内で密を作らない
・従業員同士のソーシャルディスタンスの確保
・WEB商談の推進


などが挙げられます。

自社ですべてを行おうにも環境整備が間に合っていない中小企業様が多くいらっしゃいます。

サテライトオフィスを活用すれば、密を避けた働き方が実践できます。
三密を避けるためにサテライトオフィスを活用してみませんか?


こんなお悩みありませんか?


テレワーク・リモートワークの課題

国交省が令和2年11月~12月に行った調査によると、テレワーク実施経験者の90%が実施場所を自宅と答えています。
そして、その約35%が「仕事をする部屋等の環境が十分でなく不便だった」と回答しました。
テレワークを行う場所で一番多いのは従業員様の自宅。
大きな課題は、執務環境の整備が間に合っていないことです。

・仕事をする部屋やデスク、椅子が無い
・ネット環境が不十分・通信速度が遅い
・プリンター・コピー機が無い

社内のソーシャルディスタンス確保の課題

限られたスペースでソーシャルディスタンスを確保しようとしても難しい。
従業員数に合わせてデスクを配置しているため、多少のレイアウト変更は可能でも完璧には距離を確保できません。
広いオフィスへの移転やオフィス家具の買い替えはコストがかかってしまいます。

・限られたスペースでは距離の確保ができない
・レイアウト変更だけでは不十分と感じている
・仕切りを設置してみたが不安

WEB商談ツールを活用した非対面営業の課題

コロナの影響から多くの中小企業様で、WEB商談ツールの導入が行われています。
そこで課題となるのは、WEB商談の実施場所。
商談中はセキュリティ・プライバシーの確保が求められますが、多くの中小企業様で、WEB商談用の部屋やスペースの整備が間に合っていません。

・応接室・会議室を活用しているが部屋が足りない
・セキュリティ・プライバシーを確保できる場所が少ない
・WEB商談ブースを設置するスペースが無い



サテライトオフィスの活用でお悩みがこう変わります


・テレワーク・リモートワークの活用

サテライトオフイスなら、業務に必要なすべてが揃っています。

・デスク・椅子・個室ブース完備
・無料Wi-fi完備
・プリンター完備

・社内のソーシャルディスタンスの確保

サテライトオフィスの活用で、社内の在室人数の調整が可能です。

在室人数を減らすことで、社内の密を避けながら業務を行えます。
ミーティングルームもございますので、チームの会議などにもご活用いただけます。

・WEB商談スペースの確保

サテライトオフイスなら、個室ブースの活用で商談のセキュリティ・プライバシー確保が可能です。
防音効果の高い壁を使用しているため、周囲の音も気になりません。

・個室ブース6室完備
・各ブース有線LANケーブル、コンセント完備


中小企業様の活用事例


A社様■サテライトオフィスの活用で三密対策

サテライトオフィスの活用で、社内の在室人数を減らし密を作らない勤務体制を行っています。
テレワーク可能な部署で希望者を募り、交代でサテライトオフィス出勤をしています。


B社様■WEB商談スペースの確保

社内でWEB商談ができるスペースが無く困っていました。
新規でブース設置も検討しましたが、十分なスペースが確保できず断念。
サテライトオフィスを活用することで、問題が解決しました。


C社様■サテライトオフィスで通勤時間短縮

営業所所在地は通勤・帰宅時間は大渋滞してしまいます。
渋滞を避けるためにサテライトオフィスへの出勤と帰社を実施しています。
朝礼をリモートで受けたり、営業後の日報作成やメール確認などをサテライトオフィスで行っています。
通勤時間の短縮にもつながるため、家庭で過ごせる時間が増え、従業員にも好評です。


D社様■営業拠点の増加で業務効率アップ

サテライトオフィスを活用し、営業のスキマ時間に見積・資料作成を行っています。
本社に帰社するよりもサテライトオフィスが近い場合が多いため、業務効率が上がりました。
急な見積り依頼でも対応可能なため、商談の案件化スピードがアップしています。


ワクサテで始める中小企業の三密を避けた働き方

都市部や大企業では通勤時・就業中の三密を避けるため、当たり前の働き方になっているサテライトオフィス。

「中小企業だから必要ない」
「都会じゃないから必要ない」

そう考えていらっしゃる岡山市内の経営者様はまだ多くいらっしゃいます。

グループ会社であるWORK SMILE LABO(ワクスマ)では、岡山のような地方都市の中小企業様を専門に働き方改革の提案を行っています。

実際にワクスマでサテライトオフィス活用を導入し、大幅な生産性の向上がありました。
WORK SMILE LABOは、岡山市南区が本社所在地、従業員数30名の中小企業です。

この経験から、岡山の中小企業様に活用していただきたいとの思い、株式会社WORK SMILE SATELLITEの設立とサテライトオフィス運用を開始しました。
加えて、ポストコロナ時代の企業には、三密を避けた働き方が必須となります。

WORK SMILE SATELLITEは、中小企業様が共有して利用できるサテライトオフィスです。
限られた資本と人材で運営されている中小企業様にこそ、サテライトオフィス活用をおすすめします。